松愛会新潟上越地区の紹介

 

 新潟上越地区担当の三浦周一です。今回の地区紹介に当たり、時期的に少し戻りますが当地自慢の春景色をご紹介して、新潟上越地区の紹介とさせて頂きます。

 2023年の冬は例年になく小雪で随分と楽な冬を過ごさせて頂きました。例年ですと春が待ち遠しいのですが、今年は春の訪れが早く、桜の開花も全国的に例年より1週間から10日以上も前倒し、日本3大夜桜で有名な高田城址公園の観桜会も3月29日(水)~4月12日に開催されました。

4千本の桜が内堀・外堀に映し出される桜は非常に見事で、雪から解放されそして迎える春の喜びを、地元はもとより、訪れる皆さんに感動を与えてくれます。

 私は、数年前から我が家から高田公園までウォーキングを楽しんでいます。健康作りと歩きで楽しむお花見。

今年はご近所の会員さんと二人、4月2日(日)朝9時に我が家を出発、好天に恵まれ関川沿いを公園に向け歩き出しました。会場近くのコンビニで、缶ビールとつまみを仕入れ、会場到着11時とほぼ予定通り。

一通り会場を見て、二人で祝杯を挙げ旨いビールを頂きました。その後、会場近くの食堂でお蕎麦を頂き高田駅へ行き電車で帰り14時半ごろ帰宅(万歩計はほぼ2万歩)

楽しい一日を過ごしました。昼間の写真だけではと翌日今度は夫婦で夜桜に出かけ、昼と夜のスナップにしました、是非機会がありましたら当地へお出かけ下さい。

 

それでは、写真と共にご案内します。

まず、始めに当地での象徴的な妙高山の景色です。当地の春を告げる代表的な写真です。

小さく見えていますが、は春を告げる跳ね馬です。

 

*跳ね馬:昔は春の農作業の指針とされた雪形、最近は郷土のシンボル・季節の風物詩

 

妙高市内のはねうま大橋から見た

矢代川

 

我が家の近くの防災公園です。

川は関川になります。1995年7月11日に大規模な決壊があり、その後防災公園として整備されました。

今回川沿いを歩き公園へ行きました。

 

我が家の近くの防災公園です。

 

三浦です。現地到着

 

ご近所の会員さん、岡村昇さん

 

高田城三重櫓

 

高田城三重櫓

 

ぼんぼりと桜

 

お堀に映る桜

 

雪国の信号は縦並び(昼間は歩行者天国)

 

枝垂れ桜との共演

最後になりますが、私の趣味の紹介

2012年の退職後から始めた陶芸です。

途中3年ほどブランクはありますが、現在も継続中、毎週木曜日9時~12時妙高市の高齢者生産活動センターの陶芸教室に通っています。

30分はお茶の時間で楽しみ、作品作りを楽しんでいます。自作の陶器でつまみを添えて晩酌を楽しんでます。